断熱性・気密性・防湿性・換気計画を考え設計します
ななの木設計株式会社では自社にて全棟断熱性・気密性・防湿性・換気計画を考え設計を行っています。断熱設計においてはUA値が平均して0.25前後となっております。また夏期の日射遮熱、冬期の日射取得を考慮した設計としています。気密性においてはC値が0.3以下を保証としていて、昨年は実測結果で平均0.12くらいでした。各物件現場での実測測定を必須としていますのでご安心ください。防湿性においては内部結露が起きないように一物件ごとに結露計算を検討計画しています。換気計画においては気密性が高いことから計画通りの換気が可能となります。標準仕様では3種ダクト式で換気量調整可能な機種を採用し、完成時において換気量測定をしています。※C値保証はななの木設計が推奨する仕様の場合に限られます。
標準仕様のご紹介
ななの木設計株式会社では、検討に検討を重ね今の標準的な仕様となりました。
ホームページ上では断熱材の構成や工法、気密性確保の施工方法など細かい部分は掲載することはできませんが
ご来社いただければ、わかりやすくご説明させていただきます。
標準仕様で断熱等性能等級7レベル
となっております。
この性能値で作っている住宅会社はそもそもある?
たとえば家の断熱性能だけでいうと、北海道エリアではあると思います。
気密性能だけでいうと千葉県の知り合いの業者様がいます。
換気については設計が大事になりますので割愛します。
じゃあ茨城県ではというと私が知る限りはないです。
ただ茨城県内すべての会社を調べたわけではありませんので、断言はできませんが・・・
断熱性能、気密性能、換気性能この3本柱で構成していますので全国的にも極々少数な会社であるのは間違いないと思います。
断熱気密換気を徹底的にこだわるとこんなにも家は違うのかと驚かされることの連続です。
弊社では顧客の方に住みごごち話を聞くことができますので気になる方はお気軽にご相談ください。
モデル棟を所有していたりもしますのでとにかく冬がチャンスです。冬が家の内外で温度差が一番出る時期ですので
冬の内覧特にお待ちしております。
余談ですが、冬に暖房なし生活している顧客の方いらっしゃいます笑